独自の格安レートによる直送輸出サービス
米国の商品購入先、工場、倉庫から日本のお客様の元へUPSによる「直送輸出サービス」
米国のショップ、サプライヤーおよびメーカーなどから商品を購入後、安価な送料でスピーディに日本のお客様も元へUPS等を利用し、直接配送手配をする「直送輸出サービス」です。
通常、代行サービスでは日本のお客様ご自身、または代行業者がお客様に代わって米国のサプライヤー等から購入した商品を一旦は米国内にある代行業者の倉庫などへ着けて、そこから日本へ向けて再発送するというのが一般的なパターンです。これは米国内あるショップもしくはサプライヤーなどが日本へ直接商品を発送しないため、こういった方法を取らざるを得ない、又は、いくつかのショップから仕入れた商品を一旦は代行業箸の倉庫へ着けて、そこでまとめまて再梱して日本へ発送するといったパターンが一般的です。また、日本への直接発送をお客様ご自身で米国の仕入元・サプライヤーへ依頼されても、輸出作業・プロセスの難しさから
その際に送料が高すぎるということがよくあります。そのため購入を断念せざるを得ない、ということがあるかと思います。
そこで、弊社ではお客様ご自身で米国のショップもしくはサプライヤーへ商品を注文したあと、ショップやサプライヤーが持っているUPSやFedexなどのキャリアのアカウントを使用して日本へ出荷するのではなく、弊社が持っているUPSのディスカウントアカウントを使用してお客様が購入した商品を低料金で日本へ発送手配をしてもらうサービスです。こうすることにより、送料はもちろん納期の短縮も可能となります。
直送輸出サービスのメリット
米国のショップやサプライヤーへ商品購入後に日本への直送を依頼すると送料は高額になります
が、弊社のUPSの特別割引レートを利用すれば、低料金で直送が可能となります。
ショップやサプライヤーから代行業者倉庫までの米国内送料が発生しません。
商品の発送費用は弊社が見積もる日本への送料のみで代行手数料は発生しません。
高価な輸送コストや輸出作業・プロセスのノウハウが無いためにこれまで日本へ商品の直送をしていなかった製造元やサプライヤーが、弊社の「アカウント」を使用することによって、日本への直送が可能となり、これまでは断念していたサプライヤーなどからの商品の仕入購入が可能になることが考えられます。
ショップから日本への直送によってサプライヤーから弊社までの米国内の輸送プロセスが省かれるため、輸送時間の短縮が可能となり、日本までのトータルでの納期が1週間以上短縮されることが可能となります。
ただし、ショップやサプライヤーからの直送には、商品によってその性質や梱包状態などは様々ですから、どんな商品でも可能というわけではありませんので ”直送サービス” できるものには下記のような条件が伴います:
商品は全て新品であること。
商品は再梱包を必要としないものであること。
もし、商品の入っているパッケージが強度がなく、そのまま出荷した場合、破損を生じるリスクがある場合には、国際輸送に対応した梱包への改善を弊社のほうからショップやサプライヤーへアドバイスし再梱包等の作業のコーディネイトを行います。
直送サービスでお取り扱い出来るのは、輸入した商品を日本で卸売、小売販売等のビジネス用として輸入の場合のみで、1回の発送でまとまった数量のある場合です。
日本で輸入規制品や輸入禁止品はお取り扱い出来ません。